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イベント情報

はじめての銅版画講座「メゾチント技法でつくる絵はがき」

2025年10月25日

市民活動支援センター|イベント・ワークショップ・告知・募集

金属の銅でできた版「銅版画」で、オリジナルの絵はがきを作ってみませんか。

毎年開催している【銅版画講座】。今回は東根市在住の版画家・大森弘之氏を講師にお招きし銅版画技法のひとつ「メゾチント」を学び、オリジナルの絵はがきを作ってみましょう!
黒い銅板から白、灰色のグラデーションをつくっていく「メゾチント」で銅版画の新しい魅力を知ることがで講座です。

日 時:2025年10月25日(土)13時~16時30分(所要時間約3時間30分)※単日開催

場 所:講座室、アトリエ

対 象:小学5年生以上

定 員:6人(申し込み先着順)
参加費:¥2000/人

持ち物:エプロン、縦12.5cm×横8cmの下絵
モチーフは自由ですが、線描の多い写実的な絵の場合は作業時間が多くなります。

講 師:大森 弘之(版画家)

申込み9月15日(月:祝)より開始
TEL(0237-53-0230)または、総合案内カウンターに直接お申込み

 

*まなびあテラスのワークショップ料金は、東根市の文化推進のために参加費をまなびあテラスで一部助成しているため、通常とは異なる金額となっている場合がございます。

*ワークショップ中の作業状況などを、写真・動画で撮影し、まなびあテラスの広報に利用する場合があります。

【講師紹介】
大森 弘之 (版画家)
東北芸術工科大学にて銅版画家・若月公平氏のもと銅版画を学び、版画家として活動を続ける。
作品は自然から着想を得たモチーフに、メゾチント技法ならではのモノクロームの階調や対比を用いて、自然という普遍的な力の存在や内包する美しさと脅威といった背反する多面性を表現する。

1991:茨城県北茨城市生まれ
2014:東北芸術工科大学 美術課 版画コース 卒業
2016:東北芸術工科大学芸術文化専攻 洋画研究領域 修士課程修了
所属  一般社団法人日本版画協会 準会員
   プリントザウルス国際版画交流協会 会員
パブリックコレクション
町田市立国際版画美術館、国立台湾美術館

【講師作品】

【お問い合わせ/お申込み先】

〒999-3730山形県東根市中央南1-7-3 

東根市公益文化施設まなびあテラス 東根市市民活動支援センター 

TEL:0237-53-0230(直通) mail:info@manabiaterrace.jp