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イベント情報

黒木あるじと ひがしね百物語 第六夜 「怪をつむぐ人々」

2022年02月23日

市民活動支援センター|イベント・告知・募集

怪談作家・黒木あるじ氏をナビゲーターに迎え、「ふしぎ」から地域を辿る「ひがしね百物語」の「第六夜」を開催します。

東根の民話収集や、伝承文化の研究を通し、後世に伝えたい【不思議な話】をつむいできた先人たちからお話をうかがいます。

 

日  時 2022年2月23日(水・祝)17:00~19:00 

会  場 まなびあテラス 市民ギャラリー

定  員 40名(申込先着順) 

対  象 東根市内在住・在学・在勤の、小学4年生以上(乳幼児不可)※夜のイベントとなるため、小学生は保護者の送迎可能な方のみ。

参 加 費 300円(おみやげ付き)

申込方法 直接来館、またはお電話(0237-53-0230)にて。

お申込み受付期間 2/1(火)〜 定員になり次第締切

 

【トークイベント】

黒木あるじ氏とともに、地域にまつわる伝承や歴史、怪談など、さまざまな角度から東根を読み解きます。第六夜の今回は「怪をつむぐ人々」と題し、東根で民話の収集活動や、伝承文化の研究を続けてこられた方々をゲストにお招きし、黒木氏と対談を行います。皆さんのとっておきのお話があれば語っていただくことも!

【ふしぎポスト】

開催までの期間、館内に「ふしぎポスト」を設置します。市民の皆さんが体験した不思議なお話、怖いお話を専用用紙に記入してポストに投函してください。お寄せいただいた中から特に面白いものには、黒木あるじ賞として、当日の会の中で特製除霊ステッカーとひがしね百物語オリジナル缶バッジをプレゼントいたします!


ナビゲーター 黒木あるじ

1976年、青森県生まれ。東北芸術工科大学卒。2009年、『おまもり』で第7回ビーケーワン怪談大賞・佳作を受賞。『ささやき』で第1回『幽』怪談実話コンテストブンまわし賞を受賞し、2010年に『震(ふるえ)』でデビュー。近著は『黒木魔奇録 魔女島』、『小説 ノイズ【noise】』(映画ノベライズ)など。山形県山形市在住。


【新型コロナウイルス感染症対策について

感染症対策期間中は、以下のご協力をお願いします。

下記に該当する方は参加をご遠慮ください。

・開催日より遡って14日以内に海外渡航歴がある方

・イベント参加対象に該当しない方

会場では必ずマスクを着用してください。

また、当日、体調不良や発熱の症状がある場合や、開催日より遡って14日以内に発熱・感冒症状で 受診または服薬等をした方は参加をご遠慮ください。

入場受付の際は、検温と手指消毒を行っていただきます。

参加者全員のお名前と連絡先について、イベント終了後2ヶ月間保存します。感染発生時の連絡や、保健所等関連施設との連携に使用する場合があります。また、その目的外で利用することはありません。

 

※状況により中止する場合がございます。あらかじめご了承ください。その場合、 参加申込者への個別連絡の他、ホームページ等で情報発信を行います。


●お問合せ・お申込み

 TEL:0237-53-0230  または総合案内カウンターに直接

●お申込み受付期間

 2/1(火)〜 定員になり次第締切

 

〒999-3730 山形県東根市中央南1丁目7-3 

東根市公益文化施設まなびあテラス   市民活動支援センター