展覧会のご案内:喜如嘉の芭蕉布-沖縄の伝統織物-
2026年04月27日
美術館|ニュース
このたび、東根市美術館(東根市公益文化施設まなびあテラス内)の2026年度スケジュールより、この夏開催の展覧会をお知らせします。
2026年度は、まなびあテラス開館10周年の年。その記念事業として、国立工芸館(金沢)と共同主催にて「重要無形文化財指定50周年記念 喜如嘉の芭蕉布-沖縄の伝統織物-」展の開催いたします。
芭蕉布は、糸芭蕉の繊維を糸にしておられた「沖縄の風土が生んだ最も沖縄らしい織物」で、琉球王国時代からつくられてきました。現在では、沖縄本島の大宜味村喜如嘉で、村の婦人たちによってその製法が伝承されています。
喜如嘉の芭蕉布は、糸芭蕉を育てることからはじまり、収穫後の糸づくり、染め、織りまで、すべてが天然の材料と手仕事によって製作され、絣の技法を用いた独特な模様が特徴となっています。
本展は、「喜如嘉の芭蕉布」が重要無形文化財の指定を受けてから50周年の節目にあたり、戦後に滅びかけた芭蕉布の技術復興に尽力した人間国宝・平良敏子とその工房の作品を中心に、芭蕉布の歴史的名品もあわせて、その魅力を紹介します。
展覧会の出品作品や展示構成、関連企画などの詳細、他の2026年度の展覧会スケジュールも順次公開してまいります。引き続きお楽しみにお待ちください。
開催情報
まなびあテラス10周年記念 重要無形文化財指定50周年記念
喜如嘉の芭蕉布-沖縄の伝統織物-
会期
2026年7月18日(土)—8月30日(日)
※会期中展示替えあり
前期展:7月18日(土)—8月9日(日)
後期展:8月11日(火祝)—8月30日(日)
開館時間
10:00-18:00(最終入場 17:30)
休館日
第2・第4月曜日(7月27日、8月10日、8月24日)
入場料
半期券500円
通期券800円(数量限定)
高校生以下無料
※ 各種障害者手帳を提示する当人及び付き添いの方(1名)は入場無料(ミライロID可)
主催
東根市公益文化施設まなびあテラス[東根市美術館]、国立工芸館
共催
山形放送
協力
喜如嘉の芭蕉布保存会、喜如嘉芭蕉布事業協同組合、芭蕉布織物工房、株式会社シネマ沖縄
制作協力
NHKエンタープライズ中部支社
